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勇気の歌

​作詞作曲 北山龍一郎 

沈む夕陽を  睨みつけて
 

拳握りしめる  帰りのホーム        
 

無力で  ちっぽけな   己を蹴飛ばす

 

溢れ出る  悔しさに
 

奥歯を噛みしめれば
 

歪んだ  歩道が嘲笑っている
 

社会の理不尽に 押し潰されて 
 

もがき疲れ 背中向けてしまう だけど...

うつむいても  見えるのは にじんだ  つま先だけさ
 

弱気を  叩き潰して 明日も 前を向こう

 

 

何かが足りない 満足できない
 

ささくれた心 うつろな瞳
 

夢など とっくに 忘れ失ってた

 

何一つ やり遂げられない 自分を疑って
 

色褪せた 毎日に 諦めていた
 

もう一度 自分自身に 賭けてみる
 

そんな勇気を 今こそ欲しいと! だから...

 

 

うつむいても  見えるのは にじんだ  つま先だけさ


勇気を  ふり絞って 明日も 前を向こう
 

もがいて あがいて
 

かっこ悪くても いいじゃないか
 

悔いなく 毎日を                    
 

明日も  生きて行こう
 

勇気を振り絞って
 

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